1週間目の検診日。体重は730g増えて3,298gとなる。
この日血液型が判明したのだが、うーちゃんは私と同じB型。それを知ったビッケの、がっかりした様子(失礼な!)は絶対に忘れないゾ。
(B型迫害、反対!)
1ヶ月検診。身長が4p伸び、体重も出生時より1,086g増加。「母乳だけで大丈夫ですよ」と先生から言われる。
ただ問題なのは、うーちゃんは直接おっぱいを飲んでくれないことである。つまり、搾乳した上で、哺乳びんで飲ませないといけないということなのだ。これが結構手間がかかる。
手で搾るのは能率が悪いので手動の搾乳器を使うが、かなりの体力を消耗してしまう。授乳→搾乳→授乳→搾乳・・・のパターンが続く。
いったい、私はいつ休めるんだろう?うーちゃんが寝ている時には、必ずと言っていいほど搾乳しているのだから。
体重は5,170g、身長は53.5pに。指しゃぶりを始めるようになった。
右側ばかり向いて寝るものだから、頭の形が少しいびつに。左側も向かせるようにと先生から指示が出る。
ラッコ抱き(おなかの上でうつぶせに寝る)がお気に入りで、ビッケのおなかの上で気分良く寝ることが多い。
機嫌が良いと、喃語をよく話すようになった。
あやすと「きゃ〜」と言いながら笑うようになった。
午前中は比較的おとなしく寝ているが、午後からは一向に寝る気配がない。夕方になるとひどくぐずるので困ってしまう。これがいわゆる「黄昏泣き」というものだろうか?
3ヶ月検診の結果は「順調」とのこと。
今日は「抱っこひも」デビューの日だった。バスの中で少しぐずったが、なんとかセーフ。
ただ、昔から肩こり症の私にとっては、抱っこひもというのは結構辛いものだったりする。
お食い初め&りあの誕生日。
りあとビッケの誕生日は1日違いなので、ケーキは兼用である(損?得?)。
寝ているところを起こされた所為か、うーちゃんは不機嫌。でも、なんとか鯛と赤飯を食べる真似をさせ、慌ただしく儀式が終了。その後、夜中の12時まで爆睡する。
初めて小児科へ。目が赤くなっていたのが気になったのと、くしゃみ&せきもしていたので連れて行ってみたら、少し風邪をひいているとのことだった。風邪薬と目薬をもらって帰宅する。
初の診察にうーちゃんはビクビク。聴診器をあてられて冷たかったのか、びくっとする。うーちゃんの「聴診器嫌い」はこの日から始まり、1歳9ヶ月現在まで続いている。
目薬をさしてもらった時は、嫌がって病院中に響くような声で大泣き。逆に、風邪薬の味はお気に召したようで、喜んで飲んでいた。
ツベルクリン検査。泣き叫ぶかと思ったら、全く平気な顔をしていたうーちゃん。あんまり痛みは感じないのだろうか?それとも、そんなに痛くなかったのだろうか?どちらにせよ、親にしてみれば泣かずに済んだので助かった・・・というところだけれど。
BCG接種。BCGの針(スタンプ・・・といった方がピンとくる?)を押し付けられた時はさすがに泣きそうになったが、意外とすんなり泣き止んだ。ところが、BCGの液を乾かしている時に「眠い!」と大泣きし始めた。乾いた後、服を着せて抱っこひもにセットしようとするが、泣き続けるのでそれもできず。しばらく様子を見ていたが、どうにも埒があかないので、泣かせっぱなしのまま帰り支度をする。
Mサイズの紙おむつがキツそうだったので、試しに2枚入りのLサイズを買ってきた。早速取り替えてみると、さほど大きくもなく、おなか&もも回りもピッタリ。適応体重は9kg〜となっていたが、うーちゃんは7kgちょっと。これって、一体・・・?
寝返り記念日。ベビーベッドの柵に片足を引っかけて力を入れ、くるんと回転。腕も上手にぬけた。要領のいい奴・・・と思っていたら、それから3時間後には一人で寝返りを成功させた。今度は、全く何の手助けもなしである。思わず拍手をしてしまった私って親ばか?