マザー・テレサの名言 


 
一緒にいてもふと孤独を感じる、今日この頃。

いえいえ、結婚してからずっとそれは感じていました。
ただ、途中から考えないようにしていただけ。

考えてもどうにもならないし、自分が苦しくなるだけだから。

なのに、先月のあの一件以来、自分の心の中を剥き出しにされたようで、とても辛い(ToT)。


突然ですが、マザー・テレサの名言を思い出したので↓に書きます。
正確さを期すため、ネットでググってみましたf(^^;)。

・愛の反対は憎しみではなく無関心です


憎まれるならまだマシなんでしょうねぇ。
旦那は私に無関心。
憎まれるより辛いことです。
ああ、何のために結婚生活を続けていかねばならないんでしょう?

息子のため???

うん。多分、それは一番なんだろう。
でも、不仲の両親を見て育つ子どもって、情緒不安定になるってどこかで読んだけどな。

私自身、両親の関係が良好でなかったのも見て育ったし、挙句の果てに離婚に至ったので・・。

仮面夫婦のそばにいることが、子どもにとって幸せなのかは本当に疑問。
確かに、世間体・経済面から見れば、仮面夫婦だとしても両親揃ってる方がいいのかもしれないけど・・。

このまま無関心を貫き通されるのなら、私はきっと耐えられない。
だって、私。
ず〜っと愛情だけを求めて生きてきたんだもん。

でも、誰も私を心から愛してくれなかった(;_q))クスン。
心から心配してはくれなかった。
それは私自身に問題があるからなの(?_?)。


・家族を愛せなければ、隣人を愛せません。

旦那よ、この言葉の意味、分かる?
家族を大事にできない人が、外でどんなに凄い仕事をして来ても、意味がないんだよ?
・・私はそう解釈してるけどね。


そして、自分自身への苦言として

・もしほんとうに愛したいと願うなら
ゆるすことを知らなければなりません。

の一言を。
「ゆるす」のは本当に難しい。
今でも私、自分の父親を許せない。
だから多分、男性を信じることができないんだと思う。
これは幼少期からのトラウマ。
まだ完成されていない、私の人生の宿題かもしれないな。


・私が思うのに、この世で一番大きな苦しみは、
一人ぼっちで、誰からも必要とされず、
愛されていない人々の苦しみです。

まさにその通りかな、と思います。
私はただ、旦那から「必要」とされたいんです。でも、されていない。
今までの15年間の生活が原因だろうと思うけど。

必要とされていないのが分かるから、疑心暗鬼にとらわれるし、情緒不安定にもなるんだろうな。
どうしたら必要としてもらえるの(?_?)。


そして、最後に

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思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

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自分への戒めを込めて。


 
2013/04/04 




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