<LarryとLukeにサインもらっちゃった 編>
ライヴが始まる前、りあはブルーノートのスタッフの方にそっと聞いてみました。「ライヴが終わったあと、サインとかしてもらえるんでしょうか・・・?」答えは思いがけず「Yes」。間違いなくしてもらえる・・・という訳ではなさそうでしたが、ライヴが終わったら楽屋に通じる通路(壁にネオンサインがある)に並んでくださいと言われました。 うそ〜♪やっぱりこれは神様の思し召しだ〜!と喜んだのもつかの間、はたと考え込んでしまったりあ。「何にサインしてもらおう・・・?」 そこでりあは店内で販売していたLarry&Lukeの「No Substitutions」というCDを買ったのでした。ライナーノーツの一番後ろに白いページがあったので、そこにサインしてもらうことに。 演奏終了後、急いでサイン待ち(?)の列に並びました。もちろんビッケもです。どれくらい待っていたでしょうか・・・。「もしかしたら、時間がなくてサインしてもらえないかもしれないなぁ・・・」という思いが頭をよぎり始めた頃、LarryとLukeが楽屋から出てきました。そして、客席のとあるテーブルに並んで座ったのです。 りあとビッケの順番は4番目くらいでした。りあはさっき買ったCDのライナーノーツに、ビッケはブルーノートの紙コースターの裏にサインしてもらいました。 Lukeはまず「How are you?」と言ってくれたのですが、その後すぐに「I remember you」とりあに向かって言ったのです。ビッケに言わせると「それは社交辞令さ〜」とのこと。そうだよねぇ。何百人、何千人という人に会っているのに、りあを覚えてくれているわけないよね・・・。 ところが「名前は覚えてないけど、顔は覚えてるよ(英語では何て言ったか忘れましたf(^^;))」とまで言ってくれたのですよ。・・・社交辞令でここまで言うかなぁ??これはやっぱり、りあを覚えていてくれているんだと思ったほうが幸せだよね(爆)。 確かに、これまで2回ほど直接Lukeに会ったことはあるんですけどね。 あつかましいかなぁと思いつつ、りあはLukeにひとつお願いしちゃいました。「Please say hello for me to Steve Porcaro.(スティーヴ・ポーカロによろしく伝えてください)」と言っちゃったんですf(^^;)。だって、りあは彼の大ファンなんだもん(・・・って言い訳になってないか)。 そうしたらLukeは「彼は元気でやっているよ」って答えてくれました。Steveにちゃんと伝えてくれるかどうかは疑問ですが、自分のライヴを観に来ておいて、他の人によろしく伝えてくれっていう変人(笑)がいたということは、きっと頭のどこかに残るだろうなぁと思っています(笑)。 Lukeにはたどたどしくも英語で話せたのですが、Larryに関しては全く駄目で「Great show! Thank you」と言うのがやっとf(^^;)。りあもLarryに対しては緊張していたのでしょうかねぇ・・・。うまく話せなかったけど、握手はちゃんとしてもらいました♪ |
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これがLarry&Lukeのサインです♪(実物大)
(上がLuke、下がLarry) プレゼントの当選者は「TR」さんでした! おめでとうございます♪ |
惜しむらくは、カメラを持っていかなかったこと!まさかこんな場を持ってもらえるとは思いませんでしたから・・・。ううう、悔しいよ〜。
次回に期待しよう!(・・・でも、もう次回はこんなことしてくれなくなってるかもしれない・・・) 前回(いつだったっけ?「TOTO Q&A Meeting」の時かな)幸運にもLukeに会えた時、「次に会う機会があったら、その時までにはちゃんと英語を話せるようになっておくぞ!」と決心したものの、結局はしどろもどろにしか話せなかったりあ。 次こそは!と思うけど・・・そんなチャンスがまた巡ってくるかなぁ?いや、巡ってきて欲しいですね♪ 支離滅裂のレポートを最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございましたm(__)m (報告:りあ)
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